院の名前はどうする?
今日は開業する鍼灸院の名前を考えてみましょう!
もうイメージしていますか?
これ、楽しいですよね~。
まず多いのが、昔ながらの「苗字+鍼灸院」私で言えば「坂井鍼灸院」ですかね。
次に地名鍼灸院。
最近は分かりやすい、イメージしやすいように、ひまわりやたんぽぽ、パンダやイルカってのもありますよね。
私の考える治療院の名前としては、読んで何をやっているのか分かる事。というのが一つです。
「アクパンクチャーハウス こもれび」とかだと、何屋さんなのか分かりにくいですよね。(^_^;)
かと言って、「大宮東洋鍼灸指圧院」ってのも堅いですよね。(^_^;)
一番は先生がしっくりくる名前にする必要があるのですが、その中でも患者さんも言いやすい(これ大事)、分かりやすい名前にしましょうね。
全部漢字ってのも堅いですが、考えた結果、あえてそうするならアリですよ♪
私の鍼灸院も全部漢字ですから。
というのも、何をやっているか分かるように、「鍼灸指圧院」
イメージしやすいように、「三日月」としています。
患者さんが電話で「三日月さんですか?」と言いやすいようにね。
いくつか候補を出して、家族や周りの友達にどれがいいか、投票してもらうのもいいかもしれませんね。
この時に、先生がしっくりこない名前は候補にしないこと!
そして、候補以外の名前を言われても、取り入れ無い事!
どっちも良い名前だけど、どっちがいいかな?くらいの状態で意見を聞いて、参考にしましょう。
だって、先生の鍼灸院なんですから。
どうですか?
イメージは沸きましたでしょうか?
次回は休診日についてお伝えしますね♪